「キャリアデザイン」という言葉がある。これは、職業経歴も含めた仕事や余暇、学習、家族との過ごし方などの生涯にわたるライフスタイルをどう描いて設計していくか、をいう。つまり、分かりやすくいうと、「5年後や10年後に、自分はどうなっていたいのか?」などのプランを立てることを云う。
たとえば、大きなプロジェクトを手掛けたい、とか、優秀だと評価されるようなエンジニアになりたい、とか、また、年収1000万を目指したい、などの具体的なキャリアプランや、キャリアビジョンに支えられたものである。ただし、そうしたキャリアデザインのとおりに現実的にはなれるものではなかなかない。100%予測どおりに現実が動くわけではないからだ。
しかし、進むべき指針としてのキャリアデザインを立てておくことは、非常に重要なことだといえる。キャリアデザインとは、海を航海する際の羅針盤のように進むべき方向を指し示してくれるものだからだ。ぜひ、キャリアデザインを描きたい。しかし、それにはどうすればいいのか?